8月6日に新潟県長岡市から中学生24名が、平和学習のためすまいるスタジオを訪問されました。一昨年、昨年に続き今年で3回目です。

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前半は、千羽鶴未来プロジェクトの講師による平和学習や千羽鶴再生事業の取り組み、そして障がい者支援等についてお話をしていただきました。講師によるお話を、生徒のみなさんは自分なりに考えながら真剣に聞いていました。

後半は、すまいるスタジオの仲間たちと、千羽鶴解体体験＋手作りえんぴつ体験をしました。

障害のある仲間が先生役となり、千羽鶴解体のやり方や手作りえんぴつの作り方を説明して、生徒さんたちをサポート。

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折鶴の色分け表を見ながら淡い色と濃い色に分別してもらっています。淡い色の鶴は再生紙となり色々なグッズに生まれ変わります。

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手作りえんぴつ体験では再生紙を使用して、皆さんの個性が輝く世界に一本のえんぴつを作成しました。

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生徒のみなさんとの交流は、すまいるスタジオに通う仲間の働く活力に繋がります。

今回の体験が平和な世界や障がい者支援を考えるきっかけになれば嬉しいです。

今年も平和学習のため、神奈川県藤沢市から「親子記者広島派遣団」の親子6組12名が訪問されました。

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前半は千羽鶴未来プロジェクトの講師による平和学習と千羽鶴再生事業の説明をしていただきました。皆さんとても熱心にメモを取りながら講義を聞かれていました。

後半は、障がいのあるすまいるスタジオの仲間たちがリーダーとなり、千羽鶴の解体体験＋手づくりえんぴつ体験をしました。

リーダーとなった仲間たちは、千羽鶴の解体方法や色分けの仕方、手づくりえんぴつの作り方を親子の皆さんに丁寧に教えていました。

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回を重ねるごとに、仲間たちが立派なリーダーへ成長していきます。親子の皆さんからの質問に、仲間が熱心に答えている姿を見て、スタッフも嬉しい気持ちになりました。

親子記者広島派遣団の皆さんにとって、今回の体験が良い思い出になれば嬉しいです。

このたび、千羽鶴ファクトリーチームのきつつき第三作業所さん、RINGさんと共同し、サンフレッチェ広島のポケットふせんを製作しました！
（このポケットふせんは、シャレオ地下にあるサンフレッチェ広島オフィシャルショップV-POINTで、お客様へのノベルティーとして使用されました）

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今シーズン快進撃が続くサンフレッチェ広島のグッズ製作に携わることができる喜びを胸に、みんなで協力し合い、製作を進めていきました。

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みんなで協力して、500個のポケットふせんが完成！

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無事、納品することができました。

今回、参加してくださった千羽鶴ファクトリーチームの仲間たちから、「解体した鶴が、このような商品に生まれ変わることを知れて良かった」「自分の作ったものがお客様に届き、喜んでもらえると思うと嬉しい」といった感想をもらいました。

今後も、千羽鶴ファクトリーチームが共同で商品を受注し、製作できる機会を増やしていけるよう、活動を進めていきたいと思っていますので、チームの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

このたびは、きつつき第三作業所さん、RINGさん、本当にありがとうございました！

平和資料館で配られる「折り鶴ポストカード」

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平成30年度の納品が4月16日にスタートしました。

このポストカードは、千羽鶴ファクトリーチームで解体した折り鶴を使用しています。

第1回目は15万枚を納品。

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年間で170万枚を納品する予定になっています。

今年も1年間頑張ります！！

4月12日(木)、長野県の信州大学教育学部付属長野中学校の修学旅行生20名が、平和学習のため、すまいるスタジオを訪問されました。

まず前半に、講師による平和学習と、千羽鶴再生事業の取り組みについてお話をしていただきました。

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そして後半に、すまいるスタジオの仲間たちと、千羽鶴解体体験＋手作りえんぴつ体験＋A7リングノート製作体験をしました。

仲間のみんなは先生役として、千羽鶴解体のやり方や手作りえんぴつの作り方を説明したり、生徒さんたちをサポート。

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今回、初めての試みとなるA7リングノート製作体験は、生徒さん一人ひとりが、先生役となった仲間たちに作業を教わりながら、オリジナルのA7リングノートを製作していきました。

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普段は職人として、自分が任された仕事に黙々と取り組む仲間たちですが、今回は先生役として、生徒さん達をサポート。
生徒さん達に作業のコツを伝えたり、積極的にサポートをしている姿は、とても生き生きとしていました。
今回の貴重な体験を通して、職人として更にレベルアップできたと思います。

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生徒の皆さんにとっても、この日の体験が修学旅行の良い思い出になってくれたら嬉しいです。