4月21日に長野市立東部中学校の修学旅行生22名が、平和学習のためすまいるスタジオを訪問されました。

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平和学習では、講師のお話にしっかり耳を傾け、自分にとっての平和を考えました。

人の命の価値や重み、そして千羽鶴再生プロジェクトの取り組みなど、講師によるお話を、生徒のみなさんは考えながら真剣に聞いていました。

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すまいるスタジオに通う、障がいのある利用者たちがリーダーとなり、『千羽鶴解体体験』と『手づくりえんぴつ体験』を行いました。

リーダーとなった利用者たちは、千羽鶴の解体方法や手づくりえんぴつの作り方を生徒のみなさんに丁寧に教えていました。

生徒のみなさんとコミュニケーションをとりながら時間を共有することで、利用者のみんなには自信がつき、働く活力になります。

生徒のみなさんにとっても、今回の体験が良い思い出になれば嬉しく思います。

長野県の信州大学教育学部付属長野中学校の修学旅行生22名が、平和学習のため、すまいるスタジオを訪問されました。

まず前半に、講師による平和学習と、千羽鶴再生事業の取り組みについてお話をしていただきました。

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そして後半に、すまいるスタジオの仲間たちと、千羽鶴解体体験＋手作りえんぴつ体験をしました。

仲間のみんなは先生役として、千羽鶴解体のやり方や手作りえんぴつの作り方を説明したり、生徒さんたちをサポート。

貴重な体験をすることができました。

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生徒の皆さんにとっても、この日の体験が修学旅行の良い思い出になってくれたら嬉しいです。

平和祈念事業を行っている静岡県島田市から５ケースの折り鶴が届きました。

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すまいるスタジオの仲間たちで解体作業に取り組み、そして、島田市からご注文いただいた島田市オリジナルのＡ５・Ａ６リングノート、コースターの製作も行いました。

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静岡県島田市の平和祈念事業に携わることができ、とても嬉しく思います。

ありがとうございました。

１月２８日と２９日付で発行された読売新聞に、すまいるスタジオで千羽鶴の解体作業をしている様子が紹介されました！！

この記事では、広島平和記念公園に寄贈された千羽鶴を文房具などに再利用する取り組みが広がっていること。そして、その取り組みを担っている「千羽鶴未来プロジェクト」さんの活動について紹介されています。

すまいるスタジオは、「千羽鶴未来プロジェクト」さんと協同して、千羽鶴再生紙グッズの作成、販売を行っています。この仕事を通して、利用者の皆さんの技術や自信を引き出していけるよう、今後も頑張っていきたいと思います。

読売新聞（1月28日付）

読売新聞（1月29日付）

本日２月１日、平和記念資料館の入場者に無料で配布される「折り鶴ポストカード」を納品し、平成２８年度分の納品作業が無事完了しました。
このポストカードは、千羽鶴ファクトリーチームで解体した折り鶴を使用。
デザインは「千羽鶴未来プロジェクト」さんが、納品や請求事務手続きは「すまいるスタジオ」が行いました。
平成２８年度は、１３０万枚の折り鶴ポストカードを６回に分け納品しました。

この場をお借りして、各方面でご協力していただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

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