今回、千羽鶴解体作業体験会に参加をされたのは、

神奈川県藤沢市から来た親子12名です！！

 

まずは、平和学習から始まりました☆

NPO千羽鶴未来プロジェクトの理事長　重松さんより、

広島から全世界、そして宇宙のことまで、

グローバルな視点で平和についての講義がありました♪

 

皆それぞれが平和について考えさせられた平和学習の後、

すまいる☆スタジオの利用者5名が先生となって、

『千羽鶴解体作業体験』が行われました！！

 

たくさん解体ができた後は、

千羽鶴再生紙を使用した『手づくりえんぴつ体験』を行いました♪♪

 

 

 

8月2日に行われた社会福祉法人安芸の郷　第11回ブルーベリーまつりに

お手伝いとして参加してきました！！

 

 

すまいる☆スタジオは、第2森の工房AMAで行われた千羽鶴解体作業体験コーナーを

地域のボランティアの方々と一緒に担当させていただきました☆

そこで、解体作業体験の補助と千羽鶴再生紙商品の販売を行いました！

たくさん商品売れました＼(^o^)／

 

まつり当日はあいにくの雨でしたが、

子どもから大人まで、多くの皆さまが体験をして下さいました♪♪

そして、この千羽鶴再生紙事業のことを、

多くの皆さまに知っていただくことができました！！

また、千羽鶴解体作業体験が

地域住民の方々との交流の場になっていたような気がします☆

今回、このような体験会に参加できたことを嬉しく思います♪

 

 

すまいる☆スタジオにおいても、

近々地域住民の方々を対象とした千羽鶴解体作業体験会を開催しようと計画しています！

詳細が決まりましたらホームページでもお知らせをいたしますので、

チェックしてみてください＼(^o^)／

 

 

 

 

広島市中央部商店街振興組合連合会様からご注文をいただきました。

平和公園に捧げられていた千羽鶴の再生紙を使用した”とうろう”が

ついに完成し、無事納品をすることができました！！

 

今回のとうろう作成につきましては、

NPO千羽鶴未来プロジェクトさんのファクトリー構想に加盟している

5つの事業所に協力をしていただきました。

ご協力ありがとうございました。

 

実際に作業を体験された5つの事業所の中から、

レオーネ段原とおりづる作業所の利用者の方に

コメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

 

レオーネ段原の作業風景です！！

「2年目だったのでうまくできた！」

「楽しくできた！」

「がんばった！」

とのコメントをいただきました☆

 

おりづる作業所の作業風景です！！

 

「初めてだったので、難しいところも多かったが、できる所をできる人ががんばってする、

等分担して作業した！」

「作業を通じて普段解体、選別をしている千羽鶴がこのような商品に変わることを

皆が知ることができた。これからの解体、選別がまた楽しみにがんばれそう！」

 

とのコメントをいただきました☆

 

皆さん、頑張りつつも楽しみながら作業ができたみたいです！

また、自分たちが普段解体、選別をしている千羽鶴が、

このような立派な商品に変わることを実感し、

皆さんの今後の作業が更に充実したものとなりそうです♪

 

この千羽鶴再生紙を使った”とうろう”は、

8月6日、原爆の日に広島平和記念公園で行われる

「広島原爆被爆者慰霊とうろう流し」

で使用されます！！

 

是非、足を運んでみてください☆

とある日の、すまいる☆スタジオでの作業風景です♪

みんなが頑張って行っているこのお仕事は、NPO千羽鶴未来プロジェクトさんよりいただきました☆

平和公園に捧げられていた千羽鶴の再生紙を使用した商品を取り扱っている、NPO千羽鶴未来プロジェクトさんの新商品「うちわ（2014　夏）」の仕上げ作業を任されたのです！！

  その大事な作業とは、、

千羽鶴再生紙の証であるシンボルマークが印刷された再生紙を、うちわの枝の部分に貼っていくという内容でした(^O^)

キャプションなし

 みんなが関わって完成したこの「うちわ」が、お店の店頭に並んだり、お客様の手に渡ることを考えると、とてもうれしいし、やりがいを感じることができます♪♪

 そして！ついに、、

完成しました！！

涼しげのある、この夏にピッタリの素敵なうちわに仕上がりました☆

 ついつい、扇ぎたくなっちゃいます！

持ち枝がしっかりとしており軽いので、扇ぎ心地も抜群です＼(^o^)／

 このうちわが、少しでも多くのお客様の手に渡ればうれしいです☆

 それではみなさん、お疲れ様でした～♪♪

 

皆さん、これが何だか分かりますか？

 実は、平和公園に捧げられていた千羽鶴の再生紙で作られた『付箋（箱付き）』なのです！！

マッチ箱を思わせるレトロ風な箱に、３種類のサイズの付箋が程よく入っています☆

とっても使いやすいですよ(^^)v

 さて本題ですが、NPO千羽鶴未来プロジェクトさんより、この千羽鶴再生グッズ「付箋」の組立作業をいただき、すまいる☆スタジオで行いました。

 まず最初に、箱を組み立てます。

 次に、組み立てた箱の中へ、大・中・小３種類の付箋を詰めます。

 最後に、外箱へはめ込みます。

そして、ついに、、、